創刻のアテリアル 天使ルート悪魔ルートをクリアしてレビュー
最近上り調子のエウシュリーの新作、創刻のアテリアル。
カードバトルRPGという中々に珍しく、正直面倒なシステムだけどそれなりの期待をしていました。
さて、実際にプレイした感想をば。
良かった点
・キャラデザが可愛い、パッと見で少なくとも三人は好み。実際結構良かった
・チュートリアルが親切、序盤は詰まることが無い難易度でサクサク
・カードゲームはそれなりにいい出来(稀にバグるけど)
こんな感じですかね。
それとアペンドですが過去作とも結構絡ませていたり、他作品をやっている人は結構うれしかったり。
エウシュリーはまおーさまとりりぃが好きですね本当。俺も大好きだけど
少ないように見えるけどそんな事はなく全体的によくできていると思う
気になった点
・文章が終始厨二成分だだ漏れ。
厨二が嫌いなのかどうかと言われると嫌いではないのですが、ラノベ的な厨二はちょっと苦手なのです。
・周回の面倒くささ。
周回自体はいいし、周回ボーナスもあるしいいと思う。
ただ、戦闘が結構長く、自動はあるもののデッキによっては稀に負けるし手動では最悪2~3分かかる場合がある。
さらにイベント固定デッキを使わされる時が非常に面倒。
・仲間との共闘感の薄さ。
仲間はカードとして手に入りデッキに入れて戦うのだけど、ぶっちゃけ使わなくていいのです。
そのわりに文章ではかなり戦っているようなので少々違和感。
・錬成の手間
毎度おなじみ錬成、今回も健全で素材を集めていざ合成。強いカードを作って最強デッキを作ろう!
ってかんじなのですが、問題の材料集めが激烈に面倒。
錬成の材料にはバトルカードと言われる種類のカードと素材カードを消費するのですが。
素材カードはマップに落ちてるのを拾うか、敵を倒してドロップさせなければなりません。
マップに落ちてる量などたかが知れているので、結果的には敵を倒して溜めることになるのですが
倒して手に入るのが1個、増やす装備をして2個
戦闘も一瞬で終わるわけでも無いので結構手間
そんなのをがっつり大量に消費しない後なら無いのでレアカードとか4枚集めて使う気にはなりませぬ。。。
・カードゲームのカード性能
システム自体はそんなに悪くもないし嫌いでもないのですが
カードごとの能力がいまいち面白みが無い。
基本的にモンスターカードのみで戦うよなゲームなので
魔法カードやトラップカードといったものが無い、それがちょっと残念でならない。
一様、アイテムという消耗品もあるのですが、あれはカードゲームとしてどうなのだろうかと。結局一度も使わなかった
もうすこし、手札を増やすカードや墓地から場に出すカードなど特殊系を増やして欲しかった。
俺個人、MTGが結構すきで今でもたまにスカイプで対戦をしているのですが。
イマイチこのゲームはテーマデッキというのを作る楽しみが足りない感じは否めない。
天使に、「天使が三枚隣接している空きマスが後衛にコスト3の天使をデッキから逆読で召喚する」
というのがあって、最初はMTGで言うレベルデッキや傭兵デッキが組めるのかと思ったのですが、3コスのやつだけだったのが残念
もっと、コストが低いやつから強いのを読んで行ったり、強いのが弱いのをドンドンよんで数で攻めたり
そういったデッキがくめればよかったかなと。
フィールドも、もう少し広く、2×5か3×3がよかったかなと。
場に展開できるのが少なすぎていまいち、沢山配置できれば数で押したり、攻撃されない場所に特殊系配置して効果重ねて行ったりと戦略が広がったのですが。
カードには攻撃力と体力がMTGのように設定されてるのですが
これ、体力が減らされた場合ターンが過ぎても自動回復しないで累積していくので
壁ができるのは体力が多いリーダーカードになってしまうのも少々。
何が言いたいかというと。
カードゲームにしては少し大味。
だけどカードゲームなので戦闘は長くなってしまうのでプレイ時間自体が増えてしまって面倒な点。
できれば素材はもっと一度に大量に手に入るようにしてほしかったなと。
まぁ、紙媒体とちがいデジタルなゲームなので能力が沢山あるとバグが多くなり大変になるんでしょうけど。
カードゲームなのでやって欲しかったところではあります。
さて、ご覧のとおり結局批判的な部分のほうが多くなってしまいましたw
けど、とても楽しかったし時間はかかったけど周回はしてますし、まだやっていないことあるので少しずつやっていこうかとは思っています。
点数つけるなら80点位ですかな。
カードバトルRPGという中々に珍しく、正直面倒なシステムだけどそれなりの期待をしていました。
さて、実際にプレイした感想をば。
良かった点
・キャラデザが可愛い、パッと見で少なくとも三人は好み。実際結構良かった
・チュートリアルが親切、序盤は詰まることが無い難易度でサクサク
・カードゲームはそれなりにいい出来(稀にバグるけど)
こんな感じですかね。
それとアペンドですが過去作とも結構絡ませていたり、他作品をやっている人は結構うれしかったり。
エウシュリーはまおーさまとりりぃが好きですね本当。俺も大好きだけど
少ないように見えるけどそんな事はなく全体的によくできていると思う
気になった点
・文章が終始厨二成分だだ漏れ。
厨二が嫌いなのかどうかと言われると嫌いではないのですが、ラノベ的な厨二はちょっと苦手なのです。
・周回の面倒くささ。
周回自体はいいし、周回ボーナスもあるしいいと思う。
ただ、戦闘が結構長く、自動はあるもののデッキによっては稀に負けるし手動では最悪2~3分かかる場合がある。
さらにイベント固定デッキを使わされる時が非常に面倒。
・仲間との共闘感の薄さ。
仲間はカードとして手に入りデッキに入れて戦うのだけど、ぶっちゃけ使わなくていいのです。
そのわりに文章ではかなり戦っているようなので少々違和感。
・錬成の手間
毎度おなじみ錬成、今回も健全で素材を集めていざ合成。強いカードを作って最強デッキを作ろう!
ってかんじなのですが、問題の材料集めが激烈に面倒。
錬成の材料にはバトルカードと言われる種類のカードと素材カードを消費するのですが。
素材カードはマップに落ちてるのを拾うか、敵を倒してドロップさせなければなりません。
マップに落ちてる量などたかが知れているので、結果的には敵を倒して溜めることになるのですが
倒して手に入るのが1個、増やす装備をして2個
戦闘も一瞬で終わるわけでも無いので結構手間
そんなのをがっつり大量に消費しない後なら無いのでレアカードとか4枚集めて使う気にはなりませぬ。。。
・カードゲームのカード性能
システム自体はそんなに悪くもないし嫌いでもないのですが
カードごとの能力がいまいち面白みが無い。
基本的にモンスターカードのみで戦うよなゲームなので
魔法カードやトラップカードといったものが無い、それがちょっと残念でならない。
一様、アイテムという消耗品もあるのですが、あれはカードゲームとしてどうなのだろうかと。結局一度も使わなかった
もうすこし、手札を増やすカードや墓地から場に出すカードなど特殊系を増やして欲しかった。
俺個人、MTGが結構すきで今でもたまにスカイプで対戦をしているのですが。
イマイチこのゲームはテーマデッキというのを作る楽しみが足りない感じは否めない。
天使に、「天使が三枚隣接している空きマスが後衛にコスト3の天使をデッキから逆読で召喚する」
というのがあって、最初はMTGで言うレベルデッキや傭兵デッキが組めるのかと思ったのですが、3コスのやつだけだったのが残念
もっと、コストが低いやつから強いのを読んで行ったり、強いのが弱いのをドンドンよんで数で攻めたり
そういったデッキがくめればよかったかなと。
フィールドも、もう少し広く、2×5か3×3がよかったかなと。
場に展開できるのが少なすぎていまいち、沢山配置できれば数で押したり、攻撃されない場所に特殊系配置して効果重ねて行ったりと戦略が広がったのですが。
カードには攻撃力と体力がMTGのように設定されてるのですが
これ、体力が減らされた場合ターンが過ぎても自動回復しないで累積していくので
壁ができるのは体力が多いリーダーカードになってしまうのも少々。
何が言いたいかというと。
カードゲームにしては少し大味。
だけどカードゲームなので戦闘は長くなってしまうのでプレイ時間自体が増えてしまって面倒な点。
できれば素材はもっと一度に大量に手に入るようにしてほしかったなと。
まぁ、紙媒体とちがいデジタルなゲームなので能力が沢山あるとバグが多くなり大変になるんでしょうけど。
カードゲームなのでやって欲しかったところではあります。
さて、ご覧のとおり結局批判的な部分のほうが多くなってしまいましたw
けど、とても楽しかったし時間はかかったけど周回はしてますし、まだやっていないことあるので少しずつやっていこうかとは思っています。
点数つけるなら80点位ですかな。
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