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ヒョウモントカゲモドキ、いわゆるレオパードゲッコーの飼育はじめてました、それと生き餌の話

敷居の高い爬虫類飼育の中でも非常に飼いやすくポピュラーなトカゲモドキ
こんな私でも健やかに育てられるほど簡単で、そして可愛く、綺麗な生き物です

え?
コミケの当落ですか?
はい、見事に当選して非常によい場所配置され絶望してます
その話は後日
実は私アゼルはとても生き物の飼育が好きで、30年程度の人生でペットが居なかった時期が2~3年程度しか無いほどに何かを飼育してきました
そもそも私が産まれたときには既に五歳程度になるゴールデンレトリバーが家族として一緒に暮らしており
私がと言うよりも、私の家族が生き物の飼育が非常に好きと言うのが大きいですね

これまで、
金魚、ミドリガメ、スッポン、アカハラヤモリ、トカゲ、ザリガニ、カブトクワガタ、ヤゴ、アメンボ、ゲンゴロウ、コオロギ、ミルワーム、ツメガエル、カタツムリ、蝶の幼虫(アゲハやモンシロなど)
犬、猫、インコ、ハムスター

パッと思い付くのでこんな感じに色々な飼育をして来ました。
どれも凄くよい経験で、色んな思い出があり、多くの失敗を教えてくれて今の私がいます(良い人間になれたかは別)
その中で、非常に飼育が難しく当時の幼く知識不足のだった私には飼いきれずに直ぐに死なせてしまったものがいくつか有ります
トカゲ、多分ニホントカゲだったと思います(ゲンゴロウやアメンボもそうだけど、アメンボとか飼育不可能ですわ)
何が大変か、それはもちろん餌の入手に他なりません
彼等を飼育するには生き餌、生きた小さい昆虫が必須で入手することが20年近く前は非常に困難でした
その為にこれまで飼育を諦めていたのですが、ヒョウモントカゲモドキと言うヤモリの仲間の存在を知り
満を持してトカゲ(トカゲモドキだけど)の飼育にリベンジすることにしました。

実は、九月から飼育をしていて問題なく飼育でき楽しい毎日を送っています。

このヒョウモントカゲモドキ、話を聞く通り飼育が非常に楽。
爬虫類は神経質なものが少なくなく、飼育箱に入れられると餌を与えられても食べることなく餓死することが非常に多く飼育の難易度が高いのです
しかし、このヒョウモントカゲモドキは基本的に神経が図太く、誤ってケージを乗せている台を蹴ってしまっても爆睡し続けるほどです
そう言うこともあって、人気が非常に高く、モルフも多様で様々な楽しみができる非常に優れた愛玩動物です。
とはいえ、簡単と言えば簡単なのですが相手は生き物。
ちょっとしたことで食べ物を食べなくなったり病気になったりするので飼育に注意は必要です
特に暑い地域に暮らす生き物なので温度や湿度は彼等を飼育するには最大級の注意が必要になります。
まぁ、わりと雑でもへいきっぽいけど。慣れて知識のある人に限りますけどね

そしてそして、1番の問題。
生きる上で必須である餌の問題ですが、便利になったものです
そこそこのペットショップにいけば餌用の生きたコオロギがサイズ別に売っていて
さらに生きた昆虫がダメな人には乾燥や冷凍コオロギ、練り餌などがありとても簡単に調達することが出来るようになっていました。

お陰で、我が家のレオパのレッチー君(性別不明)を飼育できています。

ついでに我が家でレッチー君に与えてるの餌の紹介して終わります

まずは大好物フタホシコオロギ(生き餌)
購入したショップでもメインであげられていた生き餌でかなりポピュラーなもの
大きく、中身が多く、もう一種のポピュラーな餌であるイエコオロギよりも鈍重であり扱いやすい
1番食べ慣れているためか食い付きが非常によく、大好物です。
ただし、こいつ等は多くの難点を抱えていて爬虫類飼育している人が『爬虫類を飼育しているのかコオロギを飼育しているのか分からなくなる』と言われるほどて、レオパの飼育より圧倒的に面倒ですw
こいつ等、とりあえず直ぐに死ぬんです。
自ら排出した糞尿のアンモニアで中毒で死ぬ
飼育ケージが過密になると殺し合い死ぬ
肉食の傾向(基本雑食)があるので共食いして死ぬ
脱皮を失敗して死ぬ
水が切れると死ぬ、逆に水が多いとストレスで死ぬ

もう、笑えるくらいなにかしらで死ぬんですよw
そして臭いくてうるさい。
けれど、食い付きが良いのもあるのですがこの面倒な感じが中々飼育が楽しくていいんですよね
対策すればどれも解消できるので、やはりメジャーな餌だけあります

オヤツのミルワーム
安い!簡単!そこそこ食べる!
買ってからそのまま放置しててもわりと平気で、下手すりゃ増えてしまうくらい簡単
栄養が片寄っていて脂質が多くの太りやすいのと、食い付きがフタホシ君に比べると圧倒的に悪い
けれどキープも繁殖も簡単で、餌入れに適当にいれておけばお腹が減っているときに食べてくれるのでオヤツには最適
これも飼育が楽しくて、只今繁殖中

くっそ便利な練り餌レオパゲル
チューブからひねり出して、ピっと取ってハイで良いと言う素晴らしいアイテム
食い付きはそこそこ、けれど好き嫌いが結構あるので個体差が大きいのと
開封後の保存が冷蔵なので、実は温度を戻すのが面倒
しかし、栄養が全て入っているので追加で栄養を与える必要がないのでこれを栄養補填用として与えたりしてます

慣れれば最強、デュビア
フタホシに次ぐ食い付きと、フタホシを超えるバランスの良い栄養
鳴かないし、活動も活発ではなく静か。そして匂わない
雑食でなんでも食べるが共食いは決してしない。
頑丈で死ぬことが少なくなく、繁殖も比較的容易
しかし、メリットの固まりに見えるのデュビア兄貴ですが最大の決定が存在していて、そのために導入しない人は少なくないです
デュビア兄貴、あれなんですよ。
ゴキブリなんです。
と言っても見た目はコックローチや油蟲と言われるチャバネなどより外見は気持ち悪くないんですが
やはり裏側は完全にゴキブリのそれ、オスの成虫も完成にゴキブリそれ。
まぁ慣れてしまえば余裕です、チャバネに慣れることは一生なさそうですが


これらを与えています。
もちろん乾燥コオロギやレオパゲルだけでも飼育は可能です
しかし私は生き餌の飼育も楽しいことと、多種の餌を食べられるようにしておくと拒食に対するリスク軽減になると考え多様な餌を与えるようにしています

それとこんだけ多種の生き餌がいるともちろん死んでしまうのがでるのですが
それは別の生き餌の餌になり最終的にレッチーへと還元されていく。
なんだかシミュレーションゲームの生産ラインを作る楽しさににている気がしますね

もしかしたら後日、うちのレッチーの画像をはりつけるかもしれません。
てかはりつけたいなー
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プロフィール

AZEL

Author:AZEL
個人サークル「ありえ~る」にて同人誌などちょこちょこやってます
まだまだ鼻くそみたいなものしか作れていませんが
ぼちぼちがんばっていきますよ

趣味は人気のあるものに対してのネガキャン('A`)フヒヒ

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