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ドラゴンズドグマ2 120時間プレイした感想など

溢れんばかりの期待を背に発売され

ものの見事に賛否両論の渦へと落ちていったドラゴンズドグマ2を120時間ほどプレイして

結局このゲームは本当に糞ゲーなのか神げーなのかそれとも凡作なのか

個人的な感想を書いていきます



まず結論。

このゲームはほぼ間違いなく良ゲー

なのだが、もっとしっかりと作りこんでいれば間違いなく神ゲーになれたポテンシャルを持っています。

ゲームの最適化やバグに関しては修正されていくはずなので特に触れる必要は無いと思いますが
このゲームの問題の根幹と言えるあえて作られている「苦労」だ

まず有名なのが制限のあるファストトラベルなのだが、個人的には全く問題だとは思わなかった
ファストトラベルできるアイテムが貴重になるため、ゲーム中に拾うとうれしいアイテムとなり
ファストトラベルのマーカーアイテムはそれ以上に貴重なアイテムとしてクエスト報酬だったり隠されたマップにあったりなど
きちんとゲームの面白さに繋がっていた。

そして、ファストトラベルが制限されるということは徒歩での移動がメインになるのだが
ここで問題の一つとして、マップに配置されるモンスターの密度が異常に多い事だ

遭遇した雑魚を倒して少し移動するとすぐに別の雑魚の群れと遭遇して、また倒して進むと次の群れがすぐに表れる
こうして頻繁に雑魚と遭遇するのでマップ移動に時間が非常にかかる

雑魚と戦うのが面倒なら無視して走り抜けたりすればいいのだが
このゲーム、意識してのけぞり耐性をある程度上げておかないと一番初めの雑魚の攻撃でも簡単にのけぞらされて延々とタコ殴りにされることは珍しくない。
それに加えて、一部の雑魚は一閃突きやかまいたちといった移動攻撃技を使ってくるため
全力で走っていてもそれらの技で追いつき攻撃を当ててくるのだ
さらにさらに加えて、ダッシュにスタミナが必要だったり、ポーンが後ろで雑魚にタコ殴りにされてダウンしてしまったり
無理なコースを走る事で落下してダウンしたりと
無傷で雑魚から逃げきるのが非常に難しくなっている上に、攻撃を食らうと最大HPが一時的に低下するというシステムと相まって最高にストレスがたまる。

だからこそファストトラベルアイテムの価値がより高まるのだが・・・流石にやり過ぎ感があるのは確かだ。

しかしこれが街道から外れた森や道なき道での出来事なら納得はでき
モンスターと遭遇したくないので街道を通ろうだったりモンスターと戦いたいから街道から外れたところを散策しようなどという
プレイヤーに選択しが生まれるのだが、街道だろうとどこだろうと容赦なくぎっちりと雑魚が配置されているのがこのドグマ2だ

そりゃ不満もでる。

レベル上限が999なのも正直このゲームがどうやって遊ばれるかと言う事の想像が足りていないのだろうと感じさせる。
確かにレベル上限が高ければレベル上げと言う楽しみ方があるのだが、びっくりすることだが初代にすらあったエンドコンテンツがほとんど存在しない
そのためメインクエストをクリアした程度の強さがあれば何も困ることがないのだ
しかしそれだけならば別に問題はないのだが、このゲームではレベルを上げ過ぎる事で問題が発生してしまう

それはポーンのレンタルだ。
そうゲームのメインコンテンツと言っても過言ではないポーンの貸し借り問題が出てきてしまう

言ったようにこのゲームはメインクエストクリアからその先はあまりやることが無いため
レンタルされやすいポーンはゲームスタートからクリアするまでのレベル帯であり、それを超えたレベルになると一気にプレイヤー数は激減してしまう
その上、自分よりレベルの高いポーンをレンタルするには差が広がるほど必要なポイントが多くなるのでわざわざ高いポイントを払ってまで自分のレベルを大きく超えたポーンを借りようとする人はほとんどいないのだ

更に質が悪いのがポーンの学習だ
ポーンは一部の大型モンスターを一定数倒すごとに賢くなり、より良い戦術を使って戦ってくれるようになるのだが
当然、学ばせようと大型モンスターを倒しまくっているとレベルがどんどん上がって行ってしまう。
実際、ポーンバッジをある程度うまるころにはレベルが90近くなり
誰かの役に立ってもらおう育てると借りてもらえなくなるという、最悪のジレンマを抱えてしまうのだ。

これはレベル上限を100ぐらいに絞り、そのレべルで挑むエンドコンテンツを用意しておけば容易に回避できる問題なのだが
開発は気を利かせてやりこみ要素として高いレベル上限にしてくれたのだろうが
逆にこのゲームを楽しみ辛くしてくれている。
最高にアホなドグマスタッフらしい気の使い方で安心してしまう


だが、個人的にはそれらは別に許容できるものだと思っているが
これだけは絶対に許せないのが

使いにくいUIと悪くなった操作性
これは説明するのが面倒なので詳細は省かせてもらうが
ゲームの難易度や雰囲気を楽しんでもらうために不便にしてその不便を解消したときの喜びを味合わせるという作りは非常に好ましくはあるのだが
それらとは別にゲーム中でどうがんばっても改善することのないプレイ感に関する物が不便なのは本当に致命的だ


しかし、それでも今作はおもしろかったりわくわくする物が沢山あった。
ポーンを連れ歩く楽しさ、ジョブ毎の派手なアクション
巨大な敵やキャンプを仲間と囲んだり

なんでも製作スタッフが初代よりも大きく減らされた状態での制作だったりするのをみると
開発費も多くは無かったんだろうと推測されるのだが
それでも今作は大ヒットとは言えないかもしれないが沢山うれているので
ドグマ2アリズンには本気の期待をしています

既にたくさん寄せられている様々な感想をしっかりと吟味して
必要な所を強化し、拡張してほしい
そうなってくれるのなら私は胸を張って友人たちにこのゲームをお勧めできるし
おすすめさせてほしい
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プロフィール

AZEL

Author:AZEL
個人サークル「ありえ~る」にて同人誌などちょこちょこやってました。
コロナタイミングでなんやかんやで同人活動休止中、復活する予定も無い。
とは言え、ショートを書くのは好きなので隠れてちょいちょいやっとる。

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